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ファティマの聖母のキャンドルホルダー

残り2点

770円

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ファティマの聖母(ロザリオの聖母マリア)の紙製キャンドルホルダーです。柊の木の上に出現した聖母マリアと、三人の牧童が描かれています。いつ頃作られたのかは定かではありませんが古いもの(20世紀前半?)です。リヴラリア・カーザ・ノッサ・セニョーラ・ダ・ファティマと製造元の記載があり、キリスト教関連の品物を扱う書店として今もリスボンで営業しています。 *サイズ(約):22cm × 19cm *ポストに投函されるクリックポストでお送りします ♦ファティマの聖母(ロザリオの聖母マリア)について♦ 1917年5月13日、ポルトガル中部のファティマという村で、ルチア、フランシスコ、ヤシンタの三人の牧童が丘にいると、突然強い閃光が走り、柊の木の上に光り輝く聖母マリアが立っていました。 そして聖母マリアは子供たちに、6か月間、毎月13日の今日と同じ時刻に自分を訪ねて来るよう告げると、光の中に消えていきました。 7月13日に聖母マリアは3つの預言をし、すでに聖母マリアの出現が広く知れ渡っていた10月13日には、丘に集まった数万人の群衆が太陽が回転したりするのを目撃したと言います。 それからしばらくして、フランシスコとヤシンタの兄妹は亡くなり、後にルチアは修道院に入りました。 3つの預言の1つめは「死後の世界」、2つ目は「第一次大戦の終結と新たな戦争の勃発」で、そして2000年まで秘密にされた第3の預言は1981年の教皇暗殺未遂事件だと言われていますが定かではありません。

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